可部駅西口広場ボランティアの会は、令和6年６月１日秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご臨席を仰ぎ和歌山県で開催された国土交通省主催による第３５回全国「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞致しました。
「可部駅西口広場ボランティアの会 結成の経緯と活動内容」
平成１９年１２月（２００７年）に地元のアイデアを取り入れた可部駅西口広場がオープンしました。それに伴い平成２０年（２００８年）４月５日に可駅西口広場にトイレが完成しました。住民のアイデアを取り入れて作られた広場を自分たちの手で、綺麗にしていこうという思いから、当時２１団体が奉仕当番日を決めて可部駅西口広場、トイレ、ターミナルの清掃、駅前花壇への水やり、花壇の手入れの奉仕活動をする為の会「可部駅西口広場ボランティアの会」を結成し現在まで活動しております。来年の４月で１７年目に入ります。現在では２２団体が参加しており、来年度からは、噂通りの会さんも参加されます。益々活動が盛んになり、喜ばしい事です。
