こんにちは。カベルモです。今日から12月です。今年もあと1か月。毎年のことながら早いなあと実感してます。紅葉もまだまだきれいですが、その中のハゼノキの果実から植物性の蝋(ろう)が採れることはご存じですか?「日本ワックス」とも呼ばれ、昔から和ろうそくに使われ、現在でも伝統的な工芸品や食品、医薬品などの原料として利用されています。
以下、公民館さんからの情報です。
可部公民館で「木蝋生産で栄えた愛媛県内子町について知る~製蝋の技術を伝授したのは可部の職人だった!?~」と題して、講演会を実施しました。
愛媛県内子町と可部公民館をZoomで結び、内子町役場 八日市・護国町並保存センター主任の池田あかりさんにご講演頂きました。
受講者の皆様からは「木蝋に興味が湧いた。」、「内子町を訪れてみたい。」、「可部の街にますます誇りが持てた。」等々、嬉しい感想をたくさん頂きました。



