昨日(8月24日)、森ノ下町内会では、地蔵まつりが行われました。片足をたてている珍しいお地蔵さま(ひげ地蔵、やすらぎ地蔵と呼ばれている)のおまつりです。
朝8時から勝円寺住職さまにお詣りいただき、「お地蔵は子どもを守る仏として深く信仰され、道端や集落の入り口などに祀られることも多い、日本人にとって最も身近な仏様です。」等々の説明をいただきました。
子どもを守り、健やかな成長を願う地蔵まつりですが、年々子どもの数が減っている地区が多く、まつりの存続が難しくなっています。でも、子どもが一人もいなくても大人だけで続けておられる地区(光善坊東1組など)もあります。地域の絆を深める一つの行事として続いていきますように・・・。





