中国新聞(9月12日朝刊)に、「可部夢街道まちづくりの会」による可部小学校での出前授業の記事が掲載されました。
6年生約120名を対象に、可部駅西口広場のモニュメントに込められた思いを伝え、主に江戸時代から明治・大正時代に繫栄していた可部の町の産業について話しました。また、歴史のある可部の町への郷土愛が少しでも育まれることを願い、「可部夢街道まつり2025」に向かって6年生と連携して行う取組も紹介しました。
今年の夢街道まつりにおいても、6年生のプランター花看板や一輪挿し飾りメッセージがご覧になれます。また、今年は新たに「可部っ子SDGs~記憶の記録~」をテーマに総合的な学習の時間での取組内容が映像発表されます。どうぞ「可部夢街道まつり2025」に足を運んでください。