可部学区公衆衛生協議会では、12月2日(火)、(株)ダイヤエコテック広島へ施設見学に行きました。参加者は15名でした。
この会社は、広島市全域の一般家庭から分別排出、収集されたペットボトル及び容器包装プラスチックをリサイクルするために、選別・圧縮・梱包・保管し、再商品化事業者に引き渡す業務を実施しています。
リサイクルゴミとして出された中には、飲みかけのペットボトルや食品がこびりついたプラ容器がそのまま廃棄されているものも目立つそうです。また、ガラスや金属など分別を無視したゴミがあり、作業員が危険にさらされることもあるとか。
施設の方の話を聞いて、分別の大切さを改めて考えさせられ、今後のゴミの出し方の参考になりました。







