NPO法人ウイングかべ「可笑屋(かわらや)」さんを紹介します。(可部三丁目34-1)
「建物は、旧道沿いに発達した古くからの町並みの中心にあった築150年以上にもなろうかという、山まゆ問屋だった古民家を再生利用したもの。建物の老朽化が進み、取り壊しを思案していた家主と、まちの中心部に障害者の社会復帰のための拠点づくりを目指していた【NPO法人ウイングかべ】との、再利用方針の協議がととのい、軽食・喫茶のコミュニテーサロンとして、平成18年7月にオープンした。」(可部夢街道もてなし隊 ご案内ハンドブック より)
この可笑屋は地域の皆様に、憩いの場、作品展示の場、会議や集会の場として活用していただけます。
喫茶スペースはあたたかい雰囲気で、お茶や軽食が提供されています。ゆったりとした古民家の中で癒しのひとときが楽しめます。素敵なコーヒーカップもずらり。手頃な価格で手のこんだ美味しいお弁当はテイクアウトもできて大変便利です。








また、入口を入ったすぐには広い展示スペースがあり、どなたでも展示可能です。絵や手芸品などが飾られ、地域のさまざまなイベントやお知らせのチラシも手に入ります。



2階には会議や集会に使用できる広めの部屋があります。

