こんにちは。カベルモです。今朝の中国新聞に紹介記事が掲載されていました。
可部地域やその周辺では、古くから(江戸時代)山繭織がさかんに行われていました。クヌギやナラなど(樫の葉)を食べて育つ、ヤママユガの幼虫が作った繭から糸を取り、それを紡いで機織りしたのが山繭織です。昭和の初めごろには、消えていった産業ですが、この伝統ある山繭織を次の世代に残そうと活動されている「可部山まゆ同好会」の展示会が可部公民館で行われます。ぜひ、足を運んでみてください。


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こんにちは。カベルモです。今朝の中国新聞に紹介記事が掲載されていました。
可部地域やその周辺では、古くから(江戸時代)山繭織がさかんに行われていました。クヌギやナラなど(樫の葉)を食べて育つ、ヤママユガの幼虫が作った繭から糸を取り、それを紡いで機織りしたのが山繭織です。昭和の初めごろには、消えていった産業ですが、この伝統ある山繭織を次の世代に残そうと活動されている「可部山まゆ同好会」の展示会が可部公民館で行われます。ぜひ、足を運んでみてください。
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