福王寺山登山道にある上ヶ原砂防堰堤(さぼうえんてい)では、地元の町内会有志の皆さん(福王寺不動坂らくらくタクシー活性化協議会)によって桜の木の手入れが行われています。毎年春には、苗木の植樹が行われています。将来は可部の、いえいえ広島の桜の名所になるかもしれませんね。
国土交通省に掲載されています有る程度大きな桜の木は、広島豪雨災害の2年前に砂防堰堤が完成した時に植樹したものです。約11年たっています。
サロンの皆さんは、毎年春、ここまで車(タクシー)を段取りして楽しんでおられるそうです。帰りは下りなので歩いて帰られるようです。
皆さん、今年のお花見にいかがですか。3月に予定されている植樹はどなたでも参加可能だそうです。

何方でも参加可能です。

